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2009.07.19 インフォームドチョイス
前回インフォームドコンセントのお話をしました。
一番分かりやすい例が病院で手術を受ける場合です。
何やら承諾書のような物にサインさせられます。
これは医師側も十分な治療方針の説明や、今後起こりえるリスク等も説明した上で、患者さんが手術を受けるか受けないかの自己判断を迫られている訳です。
これはなかなか勇気のいる判断で、特に命にかかわる手術の場合はもう「先生にお任せします」と言う以外ないですよね。
歯科の場合に戻りましょう。
歯科医療でも、神経血管に近い場所に埋まっている親知らずの抜歯や、インプラント手術の場合等は上記と同じようなケースと言えましょう。
ただ歯科の場合は、入れ歯にするかブリッジにするか、はたまたインプラントにするかの選択や、グラグラになってしまった歯を抜歯するかもう少し使うかの選択、差し歯や入れ歯を保険で作るか自費にするかの選択等が大部分です。
このように幾つかの選択肢から患者さんが主体的に治療方針を選ぶ事を特にインフォームドチョイスと呼びます。
これは当院では多く採用されていて、患者さんは治療方針を選ぶ権利を持っています。
つまりどんなにグラグラになってしまった歯でも、絶対に抜かなければいけない、と言う事はないのです。
当院は患者さんそれぞれが持っている価値観を大切にしています。
個々の価値観に基づいた治療方針を提案しています。
(次回に又続く)
投稿者 鈴木歯科医院 (06:16) | PermaLink
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